歯科矯正でほうれい線が出来る?治療に伴う顔まわりの変化を解説

コラム

歯列矯正治療を受けたらほうれい線が目立つようになった、そんな話を聞いたことがある方は多いでしょう。

実際に歯科矯正の影響で、ほうれい線ができたり顔が変わるようなことはあるのでしょうか。

歯科矯正は口の内側に対して行う治療ですので、肌に影響をもたらすことは基本的にないとされています。

ただし、出っ歯の症状を治療した場合、口元が奥にひっこむことによって、以前よりほうれい線が目立ちやすくなる、といったことはあり得るそうです。

逆に治療を受けた結果、表情筋が以前より活発に動くようになりほうれい線が目立たなくなった、というケースもあるといいます。

治療そのものが顔に影響するわけではありませんが、人によっては多少の変化が生じるようです。

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