小学生の矯正歯科の選び方には、いくつかチェックポイントがあります。
まず、日本矯正歯科学会の認定医以上の資格を持っているかどうかです。
これは、日本矯正歯科学会のホームページで確認できます。
また、セファログラム(頭部X線規格写真)の撮影が可能であることも重要なポイントです。
セファログラムがなくても矯正治療はできますが、治療の質はかなり下がります。
そして、裏側矯正やマウスピース型矯正など、複数の治療法が選べることもポイントの一つです。
さらに小学生特有のポイントですが、リラックスできて怖くないことも挙げられます。
子供にとって歯医者は恐怖の対象でもあるので、子供が通いやすい歯医者であることも大切であるといえます。