日本人は生得的に顎の発達が遅く小さい人が多い傾向にあります。
また日本人も西欧式の柔らかい食生活にシフトしてしまい、顎の骨が発達しにくい環境下にあります。
そこで出っ歯や八重歯など歯並びにトラブルがみられることが多くなってます。
出っ歯の場合、顎の骨よりも歯が突き出ているので、唇もそれに伴って前に突出したらこ唇に人も多いです。
しかし歯科矯正治療を施し、歯が後ろに後退してひっこんでいくと、唇の出っ張りもおさまり唇が小さくなってきます。
上品な口元になり、顔立ちも奇麗なフェイスラインになって劇的に印象が変わる人もいます。
奇麗になりたいと整形外科に行くのではなく、歯並びから治すと顔立ちも良くなる可能性があります。